死後100年だから意味があるかも
革命としてのBBQ(劣等感、排除、被支配常態からの脱却)
大通り公園を使った実践、実験、革命
料理と物を売ること 酒
革命の企画書
具体的に
宮台真司が
いいことを言っていて、
「クソ社会」に過剰適応してる人間が「クズ」
と、シンプルでいい定義だなと思ったんだけど、
過剰かどうかはともかく、
適応しないとお金が稼げない、生きていけない社会になってるんだよね。
だから、クズになるか、あるいは死ぬかという状況になっている。あるいは実家が太いかの3択。
そこで宮台真司は「なりすまし」と言うんだけど、そうすると、ミイラ取りがミイラになりますよ、と大澤真幸に忠告されて、
激怒してた。
ここでいうなりすましとは、クズになりすますという意味なんだから、それはクズだよね。
だから俺はニヒリスティックにこの文章を書いてるわけじゃなくて、
やっぱり「クソ社会」をやめようよ、変えようよ、と思う。
質量保存の法則って凄いよな
俺のおばあちゃんは亡くなってしまったけど、
おばあちゃんを構成していた元素はまだすべて地球上に残っているんだもんな。
酸素は空気中を漂っていたり、
炭素は土の中にあったり、
それが巡り巡って、水となって、自分が飲んでいたり、
あるいは下敷きになっていたり、木になって、紙になって本になっていたり、
鳥になっていたり、バイソンになっていたり、
あるいは誰か新しい赤ちゃんになっていたり。
人は死ぬけど、元素は残り続けて循環しつづける。
アーレントの「活動」って
砂漠の中に仮初のオアシスを作るための活動なんだな。公的空間、あるいはコモンという。
木澤佐登志さんの本を読んでわかった。
ドイツの私講師という制度
カントも長い間そうだった私講師という制度、日本にもあっていい。